カンナの「はなまる健康茶(※前身は特選福美人)」は、九州の佐賀県嬉野市で40年前に誕生しました。
日本でも有数のお茶どころである嬉野の、100年の歴史を持つ製茶会社の熟練の職人が丹精込めて作っています。
ここでは、カンナの「はなまる健康茶」がどのように作られているかを簡単にご紹介します。
できるまで1
各地から届いたお茶に不純物が無いか、人の目で一つ一つ丁寧にチェックします。
できるまで2
苦み、渋みを除去するため、精製段階で薬草単品別に火入れ温度を変えて、高温火入れ殺菌・温度調整火入れを行います。
できるまで3
味を均一化するため、大型の切断機で一定の大きさに切り揃えます。
できるまで4
霊芝などの硬い原料は、真空唐み機で切断します。
できるまで5
同じく真空状態でふるい作業を行い、不純物を取り除きます。
できるまで6
再度高温火入れ殺菌・温度調整火入れを行います。
※火入れを繰り返し行うことで成分の抽出を良くし、うまみ成分のバランスを整えるためです。
できるまで7
別々に火入れした全ての薬草を回転式ドラムに入れ、均一になるようによく混ぜ合わせます。
できるまで8
味に深みが出るよう、通常1回のところ、2回連続でドラム回転火入れ機で練り炒りをしています。
40年もの間、82万人の方に飲まれ続けている理由は、身体に良い成分と美味しさを極限にまで引きだす手間暇かけた独自の製法があるからなのです。